3月の相場傾向 -株価傾向ー

 こんにちは。KING-株です。
 今回は3月の相場傾向について検証してみました。相場傾向を知ることはとても大事な事で、相場傾向をどれだけ多く知っているかによって投資の勝率に大きく影響があると考えています。3月の相場傾向を知り、3月の投資戦略を考えましょう。

 まずはざっくりと3月の相場傾向について調べてみました。
 
 ・基本的には上昇傾向。
 ・企業やファンド、機関投資家による「株の利益確定」や「ドレッシング買い」が行われる。
 ・配当や優待目当ての買いが入りやすい。

 3月は株主優待や配当の権利が確定する銘柄の多い月となっていまして、優待、配当目当ての買いが入りやすい月です。また機関投資家の決算月でもあり、利益確定の売りも出やすい。反対に企業やファンドによる、決算成績をよく見せるための「ドレッシング買い」が出やすい。売り勢力、買い勢力ともに拮抗している月ですが、基本的には上昇傾向の月となっています。

 それでは実際に検証し確認してみましょう。


 こちらは東証一部に上場している銘柄を対象に検証した資産曲線となります。勝率54.25%で、平均損益はプラス1.61%となっており、2020年はコロナショックの影響を受けて大きく下落していますが、右肩上がりの資産曲線となっています。上昇傾向と見て良いと思います。


 続きまして、こちらは東証二部銘柄を対象に検証した資産曲線となります。勝率48.94%、平均損益はプラス1.87%となりました。こちらも東証一部銘柄と似た動きになっていまして、概ね右肩上がりの資産曲線となります。


 最後にジャスダック、マザーズ銘柄を対象に検証した資産曲線となります。勝率44.96%、平均損益はプラス1.25%となりました。
 3つの検証結果を比較しますと、ジャスダック、マザーズ銘柄に投資するよりも、東証一部、東証二部銘柄に投資するほうが良さそうですね。これは単純に新興株銘柄には配当や、優待のある銘柄が少ない傾向にあるからだと考えられます。3月の投資先は東証一部、東証二部銘柄の配当、優待権利獲得銘柄がおすすめです。

 3月相場傾向 まとめ
 
 ・相場は上昇傾向にあるため「買い」が有利。
 ・配当、優待目当ての買いが入りやすい。
 ・企業やファンドによる「ドレッシング買い」が出やすい。
 ・機関投資家による株式売却が目立つ。
 ・投資先は新興銘柄より東証一部、東証二部銘柄のほうが成績が良い。

 最後に勝率の高かった銘柄(知名度の高い銘柄)を紹介します。

 ・日本取引所グループ(8697) 勝率100%
 ・亀田製菓(2220)勝率100%
 ・丸井グループ(8252)勝率80.95%
 ・ニチレイ(2871)勝率76.19%
 ・日本KFCホールディングス(9873)勝率61.90%

 以上、皆様の株式投資の参考材料にしていただければと思います。



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