11月の相場傾向 ー株価傾向ー

 こんにちは。KING-株です。
 
 今回は11月の株価傾向を検証したいと思います。株価傾向を知ることで月ごとの相場に合った戦略を立てる事ができまし、エントリーの自信、根拠にもつながります。11月の株価傾向を知り、他の人より有利にトレードを行いましょう。

 10月の終わりから11月始めにかけては決算発表が本格化する時期となっているため、資金が入りやすくなります。結果次第ですが、株価を大きく動かす要因とも言えるでしょう。また「ハロウィン効果」と呼ばれるアノマリーも存在します。10月は株価が下落しやすい月です。この下落したタイミングで株を仕込んでおき来年の4月に売ることで利益を得られると言うアノマリーの事を「ハロウィン効果」と呼ばれています。つまり11月からは翌年の4月にかけては上昇傾向が続くというアノマリーとなっています。

 それでは実際に株価検証を行い11月の株価傾向を調べて行きましょう。検証ルールは11月始めの営業日に株を買い付け、25日後に売却するというシンプルなルールにしました。また市場毎の結果が分かりやすいよう東証一部、東証二部、新興市場と3つにわけて検証します。



 こちらの資産曲線は東証一部上場銘柄を対象に検証を行った結果です。勝率52,32%、平均損益は0,80%となっております。右肩上がりの資産曲線となっており、上昇傾向といえます。特に2013年以降のアベノミクス相場からは順調に推移しております。


 続きまして東証二部の検証結果です。勝率48,35%、平均損益は0,48%となりました。東証一部の検証結果と同じような資産曲線となりましたが、勝率、平均損益共に成績は東証一部銘柄より悪くなりました。



 最後はジャスダック、マザーズの新興市場の検証結果です。勝率47,97%、平均損益0,78%となっています。こちらも同じような資産曲線です。直近の成績は良いですが21年間という長いスパンでみてみますと東証一部銘柄の方が有効性があるようです。

 いかがでしょうか。どれも同じような資産曲線の検証結果ですが、市場を分けて検証することで細かい成績が見えてきます。今回は東証一部銘柄の買い戦略に有効性ががあることが確認出来ると思います。つまり大型株が上昇しやすい傾向があるようです。例え1%でも有利なものに張る事が勝利の近道です。


 最後に11月相場での好調銘柄を紹介します。

 ・レーザーテック(6920)
 ・サムコ(6387)
 ・LINE(3938)
 ・アルチザネットワークス(6778)
 ・アバント(3836)

 どの銘柄も勝率100%と好成績銘柄となっています。

 以上が検証結果となります。皆様の投資戦略、売買ルール作りの参考にしていただければと思います。

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