1月の相場傾向 ー株価傾向ー

 こんにちは。KING-株です。
 今回は1月の相場傾向について検証します。投資戦略を考える上で相場傾向を知る事は大切です。株価が上昇しやすい傾向があれば買い戦略、下落しやすい傾向があれば売り戦略が有効となり、相場に合った戦略を立てる事が出来ます。月ごとの傾向を確認し、1月相場を有利に乗り切りましょう。

 1月相場は「ご祝儀相場」であり、上昇しやすい月と呼ばれています。「1月効果」と呼ばれるアノマリーも存在し上昇傾向があるようです。年末年始の冬休みが終わり、機関投資家などの大口資金流入が期待できますし、個人投資家のボーナスによる買いもあるようです。「1月の株価が強いとその年の株価は強い」とも言われ、1月相場は1年の株価傾向を占う意味でも大事な月となります。

 では実際に相場傾向を検証し確認してみましょう。
 検証ルールは1月始めの営業日に株を買い付け、月末に手仕舞いするという売買ルールで検証します。傾向が分かりやすいように市場ごとに分けて検証します。


 こちらの資産曲線は東証一部銘柄を対象に検証した検証結果です。勝率48,64%、平均損益は0.33%となりました。右肩上がりの資産曲線とはいえませんが、平均損益はプラスとなっていますので上昇傾向ではあります。


 


 こちらは東証二部の検証結果です。勝率60,23%、平均損益は2,92%となりました。東証一部の検証結果と比べ資産曲線も綺麗な右肩上がりになっており、上昇傾向と言えるでしょう。

 


 最後はジャスダック、マザーズ市場を対象に検証した資産曲線です。勝率57,20%、平均損益は2,93%となりました。こちらも右肩上がりの資産曲線となっており、上昇傾向があります。

 以上3つの検証結果を比べますと、1月相場は上昇傾向が確認できましたが、東証一部より東証二部、東証二部よりジャスダック、マザーズ市場の新興株のほうがより強い上昇傾向がありました。大型株より小型株のほうに優位性があるようです。1月の投資戦略は「小型株の買い戦略」が有効でしょう。


 1月の好成績銘柄を紹介します。

 ・タカラバイオ(4974)
 ・ファーマフーズ(2929)
 ・シークス(7613)
 ・前田製作所(6281)
 ・キューブシステム(2335)

 どの銘柄も勝率100%と好成績銘柄となります。
 
 以上が検証結果となります。皆様の投資戦略、売買ルール作りの参考となれば嬉しく思います。

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