投資は資金力!! 分散投資で安定投資

 こんにちは。KING-株です。
 今回は投資を行う上での資金量と分散投資について考えていきたいと思います。
 あくまでも私個人の意見として読んで頂きたいと思います。

 投資を行うのに必要な資金はいくら用意すれば良いでしょうか。今では1万円でも投資を行えますし、証券会社によってはポイントを使ってでも投資する事ができます。
 投資はいくらからでも行えますが、投資資金があればあるほど有利になります。特に株式投資で長期投資を目的とする場合は尚更です。
 今まさに行われている日銀によるETF買いが良い例ですね。日銀は10年前の2010年からETFを買い続けています。資金量はと言いますと、日銀はお金をいくらでも刷ることが出来ますので資金量は「無限」ということになります。
 ドルコスト平均法でETFを買い続け、株価が暴落した時にはより多く買い付けてきました。
 10年間投資を行った結果は「含み益」です。この間のコロナショックで株価が暴落した時には2兆円から3兆円の含み損と言われていました。そんな状況でもETFを買い続けた日銀ですが、今現在では11兆円の「含み益」となっています。まさに長期投資のお手本ですね。
 私たち個人投資家が長期投資を行う時も同じで、時間と資金を分散し定期的にコツコツ買い付けることが成功への道なのでしょう。

 それでは次にシステムトレードで投資を行う場合はどうでしょう。戦略によっても違いはありますが、システムトレードは比較的短期トレードが中心となります。短期トレードですので勝ち負けの結果がすぐ資産に反映されてしまいます。あまりにも少ない資金ですとすぐに尽きてしまい、トレードを中止しなければならない可能性もあります。
 短期トレードで安定的に利益を伸ばす事を考えれば分散投資が基本となり、より多くの銘柄に分散するほど安定的に利益を求めることができます。つまり、投資資金が多いほどたくさんの銘柄に分散出来るという事であり、それは、安定に繋がるという事です。
 明日騰がる銘柄は、誰にも分りません。その中で1銘柄、2銘柄にしか分散せずに投資する事はギャンブル要素の高いトレードになってしまいます。この時、10銘柄、20銘柄と分散できる資金があれば成績は安定すると私は考えています。

 ここからは投資の分散効果について検証したいと思います。投資銘柄を1銘柄、5銘柄、10銘柄と分散した時の検証結果を見てみましょう。


 上から投資資金を1銘柄、5銘柄、10銘柄と分散して投資を行った時の検証結果となります。
 検証結果の資産曲線を見て頂きたいのですが、分散数が多いほど資産曲線のカクカクが滑らかになっていると思います。つまり資産変動の安定を意味しています。1銘柄への集中投資は勝った時の利益は大きいが、負けた時の損失が大きくハイリスク、ハイリターンの投資になりやすく、銘柄を分散することでリスクを分散することが出来ています。

  まとめ
・投資資金は多ければ多いほど有利な運用が行える。
・長期投資では時間の分散が必要。
・短期トレードは銘柄分散でリスクを分散し安定的に投資する事が出来る。

 これからの投資の参考になれば嬉しく思います。

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